国際宇宙ステーションISS「SSTVイベント」②受信画像2025年07月21日 09:30

国際宇宙ステーションからのSSTV受信画像9種類
前記の続き
受信画像掲載
アポロ・ソユーズ実験計画(ASTP)の50周年とSTS-51Fの40周年。
7月14日09:15UTC~20日18:00UTC間
 周波数145.80MHz FMモード SSTVモードはPD120です。

12種類の画像が順次送信されていたようですが、
私の位置・設備でノイズも少なくENDまで受信出来たのは9種類でした。

国際宇宙ステーション「SSTVイベント」①PC受信ディスプレイ2025年07月21日 09:00

ISSからのSSTV受信画面
アポロ・ソユーズ実験計画(ASTP)の50周年とSTS-51Fの40周年。
STS-51FはSAREX2回目の飛行で、有人宇宙飛行で初めての
SSTV運用でした。
50周年&40周年の記念として
7月14日09:15UTC~20日18:00UTC間
 周波数145.80MHz FMモード SSTVモードはPD120です。

国際宇宙ステーションISSから画像送信されました。
地球1周90分ぐらいで周り上空を一日に7~8回通過してます。
地上から見通し範囲時間10分~15分の間に受信します。
 ソフトは「MMSSTV」
 夜間でも留守でも、パソコンは24時間受信設定で稼働させていました。
パソコンのディスプレイ画面です。

国際宇宙ステーション「ISS」の軌道の時間・方位・仰角【SatTrack】2025年07月14日 19:00

【SatTrack】ISSの通過時間と軌道
国際宇宙ステーションの軌道
【SatTrack】にて緯度・経度を入力すれば
上空通過時間、方位、仰角が調べられます。
さらに右端の数字をクリックで地図上にて軌道が表示されます。

以前はアプリ「Calsat32」を使っていましたが、アップデートされなくなりました。Calsat32は他の衛星や惑星も同地図上に表示されるので便利良かったです。

http://predict.ariss.jp/overpass.html.ja

https://www.lizard-tail.com/isana/tracking/index.html

2024年12月年末ISSからの受信画像2025年01月01日 18:00

2024年12月年末年始期間 ISSからの静止画像
2024年年末の国際宇宙ステーションから送信の静止画像受信で、
FIRSTからENDまで受信が出来た画像は12枚中8枚でした。
夜中21時~9時まで受信状態でセットしていました。

ISSからのMMSSTV静止画像復活の受信2024年12月2024年12月30日 12:00

2024年12月 ISSからの静止画像
1昨年途絶えていた「国際宇宙ステーションISS」からの静止画像。
MMSSTV受信を今年も出来ました。
前回は12枚全て受信していましたが今回は4枚止まりです。
145.80MHz FM GPアンテナ。

「APRS I-GATE」、「WIRES-X」、「D-STAR アクセスポイント」の
VoIP通信を24時間稼働させている為に被るので、夜間はVoIPを
停波してMMSSTVを受信のままにしました。

D-STARアクセスポイント周波数変更2024年07月27日 17:26

D-starとWires-X、APRS
長い期間ブログの更新をしていなくて連絡が遅くなりました。
D-STARのアクセスポイント運用で、VoIP周波数を144.570MHzに昨年から戻しています。
2m周波数の伝播範囲は広いので出力は 0.5w(3段GP)にしています。
新山口駅サイドでは、2km範囲内ぐらいのアクセスとなります。
(430MHzのVoIP周波数はWires-Xで稼働しておりカブル為避けます)

中国4エリアのレピータリスト登録しておくと即アクセス出来ます。
  レピータコールサイン=JE4YKJ E A
  グループ=中国
  USE(FROM)=YES
  周波数=全電波形式運用 144.570MHz
  DUP=マイナスーでもプラス+どちらでも良い
  オフセット周波数=0
  UTCオフセット=+9:00を入れておいてください。
  
◎DUP=±0ですから、レピーターと違って『山かけ』は出来ません。
◎ゲート越えなので「コールサイン指定」となります。
◎エリア指定の場合、相手レピーターの音声が聞こえてきません。
  カーチャンクで相手レピーターが使用中でないことの確認をして
  コールしてください。
◎「ならやま自動応答」「エコーサーバー」などにカーチャンクすれば
  管理サーバーに残りますから相手からコールが届きます。
◎事情により稼働時間は、7:00~22:00に設定しています。

度々、最近の猛暑日の影響からの熱暴走か回線が切れることもあります。

アマチュア無線28MHz帯(10m)コンデション2023年03月07日 21:34

28MHz周波数帯10mコンデション
アマチュア無線の周波数帯で、私は28MHzをあまり運用していないのですが、最近は21MHzや28MHzのコンディションが良いようです。
3月に入って1日から「FT8」で良く届くので交信しています。
夕方には地中海から北欧まで40分運用でも10局は交信出来ます。

①3月3日の午後電源を入れると見たことのない「Dodecanese」が見え
コールしました。
地中海エーゲ海のギリシャ領で、ドデカネスの意味は『12の島』との事
らしいです。ここから8,800km離れています。

②3月5日は中南米でアルゼンチンやチリ、ウルグアイ、ブラジルは
多くの局と交信出来ていますが、
パラグアイ局は2017年の7MHz「JT65」以来繋がっていませんが今日の
日曜日ロールコールの合間の1時間30分の間に時々コールしてやっと
取ってもらいました。
夕方はEU方向が最高に良いですね。

先週からアマチュア無線の28MHz周波数帯10mの運用から
離れられません。
インド洋の南の諸島にペディション移動局との交信です。
③『FT8WW』はクローゼー諸島=28.095MHz 
④『3B7M』はアガレガ諸島セントブラントン=28.091MHz 
たまたまCQ出し始めのタイミングに出くわしたので、パイルアップせずに取ってもらえました。
「JTDX」のHourdMSHVではペディション局から【RR73】を受けたらこちらが【73】送信が無くても成立しています。ちょっと不思議な気がしますが時間の短縮でしょう。

D-STARアクセスポイント周波数変更2023年02月28日 23:05

JE4YKJ Eアクセスポイント設定
D-STARのアクセスポイント運用を、VoIP周波数144.570MHzで
していましたが、D-STAR用のハンディー機の運用局は
430MH帯モノバンド機の運用の方が多いので
全電波形式領域の438.210MHzに変更しました。
(430MHzのVoIP周波数はWires-Xで稼働しておりカブル為避けます)

 中国4エリアのレピータリスト登録しておくと即アクセス出来ます。
  レピータコールサイン=JE4YKJ E
  グループ=中国
  USE(FROM)=YES
  周波数=全電波形式運用 438.210MHz
  DUP=マイナスーでもプラス+どちらでも良い
  オフセット周波数=0
  
【TO】にエコーサーバーを選択してD-PRS位置情報の自動送信
   などに活用OKです(送信タイミングは3分以上でお願いします)
『JE4YKJ E』の出力は5w GPです。可能範囲は約5km

◎DUP=±0ですから、レピーターと違って『山かけ』は出来ません。
◎ゲート越えなので「コールサイン指定」となtります。
◎エリア指定の場合、相手レピーターの音声が聞こえてきません。
  カーチャンクで相手レピーターが使用中でないことの確認をして
  コールしてください。
◎「ならやま自動応答」「エコーサーバー」などにカーチャンクすれば
  管理サーバーに残りますから相手からコールが届きます。
◎事情により稼働時間は、7:00~22:00に設定しています。
◎アクセスポイントの場合、位置情報は「エコーサーバー」しか
  対応していません。

今日の夕方、微弱電波モード「FT8」DX運用は・・・。2023年01月30日 20:33

微弱電波通信FT8、イギリスとスペイン
今日の時間の取れた夕方は、立ち上げたらすぐに
「FT8」交信でイングランドとスペインでした。

夜間稼働停波2023年01月11日 08:49

通信ソフト『APRS&Wires-X&RS-MS3W』
諸事情により24時間稼働させている「通信ソフト」の夜間稼働を停波します。
アマチュア無線通信ソフト=VoIP周波数帯
『APRS』位置情報パケット通信⇒周波数144.660MHz 1200bps 10w
『Wires-X』アナログノード局⇒430.960MHz NO-TSQ 20w
『D-STAR』アクセスポイント⇒144.570MHz 「JE4YKJ E」 Dup-0 SET 5w
『D-PRS Interface』DV位置情報アナウンス 

私ごとですが、電力料金高騰により節電を心がける事にしました。
通信ソフト専用のパソコンと無線機を 22時~翌朝7時まで電源を落とします。日中は利用できます。