山口湾できららドーム方向に夕日2017年11月01日 21:00

山口湾の夕日
自転車で秋穂方面に走った帰りにちょうど夕暮れ時です。
山口湾から阿知須「きららドーム」方向に夕日が沈みました。

2017年の干柿作り2017年11月02日 13:00

干柿作り
今年は渋柿が小さいけど沢山生りました。
朝の外気温が9℃以下(観測点6℃)と冷え込むようになり、
晴れも一週間は続きそうなので、一昨日採って吊り下げ、
今朝は虫よけにネットを掛けました。
 ①枝をTの字に切り、ガクはギリギリまで取る
 ②ガク近くまで皮を剥く。縦に向く方が長い干柿になりますが、
   私は縦は面倒くさいので、クルクル巻きに一気に剥きます。
 ③ビニールひもに結びます。細い方が枝に引っ掛けやすい。
 ④沸騰させたお湯に、7秒~10秒漬けます。
 ⑤日当たりで風通しの良い軒先に掛けます。
 ⑥焼酎を霧吹きで全体に吹き付けます。
 ⑦虫よけに防虫ネットをかけます。
表面が固くなったら、きれいな手で時々揉みます。
さわったり、雨が続いたりするとカビが出るので「焼酎」を
霧吹きで時々吹き付けるといいです。
1ヶ月ぐらいしたら美味しく食べられます。
お正月に軟らかい干柿を合わせるには、熟さずに残っている
渋柿で11月下旬頃つくります。

周防鋳銭司跡 半世紀ぶりの発掘調査現地説明会2017年11月03日 20:14

周防鋳銭司跡現地説明会
11月3日周防鋳銭司遺跡 発掘調査の現地説明会
  (バックに見える工場は「セキスイハウス山口工場」)
第3次発掘調査が9月に入って本格的に行われて、
10月には雨も多い日が続きましたが、かなり進んだそうです。
今日は説明会が行われました。(自転車で2.8km駆けつけました)
山口市教育委員会 青島啓氏
山口大学学術研究員 齊藤大輔氏
そして、「お金」の専門先生 山口大学人文学部教授 田中晋作氏も
同伴されていました。
青島さんに伺うと、午前中は80名の参加と言われていました。
午後の説明会では40名ぐらいでしょうか。
Bブロック=井戸と炉の跡  水が湧いてきています。
Aブロック=門柱跡、柵列跡  ここが門とすれば東西の中心で
       貨幣造りの敷地の広さが想像出来るとの事。
Cブロック=川の跡地で沢山の「ふいご」が出て来ている。
       ここは使用済みのふいごの廃棄場所との事。
出土品の数は、まだまだ20分の1ではないかと思われるそうです。

1200MHzトランスバーター2017年11月09日 17:58

FT290mk2+トランスバーター
2mオールモード機は27年経っていますがまだまだ健在です。
昔のJARL登録機ですから、9月に新スプリアス規格の保証確認を
JARDで取りました。
まだまだ生かせる為に「1200MHzトランスバーター」を附加し
中国総合通信局に申請したら、附加装置の「審査終了」が
16日と短期間で承認されWeb表示されました。
LOWパワーで1W以下(0.5W)ですが初運用が楽しみです。)

ナンテンの新葉に露が真珠のように2017年11月10日 15:45

露が真珠のように連なって
秋に入り木々も色づき始めた今朝は冷え込み、
雲も無い晴天のようです。太陽が昇り始めて、
露がナンテンの新葉の縁に「真珠」が連なった
ように綺麗に光っていました。

無線機「取替」審査終了2017年11月16日 21:06

審査終了
探していた「ST-790S」+UT-10(1200MHzオプション)をFJRさんから譲り受ける事が出来て、第7送信機の無線機「TS-790G」を「TS-790S」に取替え申請していましたが、この度審査終了となりました。
これから、新スプリアス対応のために「スプリアス確認保証」を
JARDに申請します。

山口市両足禅寺もみじ2017年2017年11月17日 16:00

両足禅寺のもみじ
山口市の両足禅寺の「もみじ」です。
2013年にかなり伐採されても、少しずつ伸びて、
紅葉を取り戻しつつあります。

防府市「毛利氏庭園」2017年の紅葉2017年11月20日 21:00

毛利氏庭園の紅葉
防府市、毛利氏庭園の「もみじ」がこれから見頃です。
赤松の緑の中の紅葉が映えます。

全国SLサミットinやまぐち 2017年新山口駅2017年11月23日 12:00

SLやまぐち号
山口市小郡、昔の小郡駅機関区の新山口駅構内で始まりました。
好天気で自宅から4kmですから自転車で行きました。
向かい風でちょっと冷たかったですが、太陽が照って来て
晴天で暖かくなりました。
展示会場に、D51-200、C56-160、C57-1が勢揃い。

26日には「C57とD51の重連運転」がありました。
Facebookに新山口駅出発時の動画を掲載中です。

津和野⇒須佐ホルンフェルス2017年11月28日 20:00

津和野⇒須佐
APRS-MAPS無線走行軌跡で津和野から須佐ルートです。
島根県津和野町に「旧ハタガソコ病院」(畑迫病院)を復元して喫茶兼レストラン「糧」があります。「旧堀氏庭園」建物から200mぐらい津和野寄りです。
三人の可愛い女性、看護師さんならぬスタッフさんがおられました。窓ガラスも歪んで見える昔のままです。板張りの廊下に待合室・診察室・病室らしい間取りがそのまま復元されています。
今日のオーガニックコーヒーは、東チモールのエルメラ産(無農薬)で一杯戴きました。食事は土日祭と書いてありますが、具合によれば出してもらえそうです。
ここにパンフレット「蘇れ生命の力」(真弓定夫医師)上映予定が置いてありました。江津市は遠いので、代わりに本で阿知須図書館に「医者だけが知っている・・・・・話」「・・・医者いらず薬いらずの健康法」を予約しました。

須佐湾の「ホルンフェルス」は、白い部分は砂岩層、黒い部分は泥岩層からなる堆積してできた地層に高温の火成岩体が貫入し、その熱作用により変成岩(接触変成岩に変化したものです。上層部を歩くと滑り落ちそうで体が硬くなります。
海の向こうにはトラが座っているような岩が見えます。